試着は大事
いつも服を買うときは試着をするよう心がけています。
今日は洋服の整理。
トップス2枚は試着しないで買って、着てみたら気に入らなかったものです。しかしまだ1回しか着ていないので、あと2回着たら捨てます。
とりあえず自分への戒めに3回は着て捨てるルール発動。他は色褪せや自分が今後着たい服では無くなったもの。
服を捨てるのが一番楽です。
逆に服を買うのが苦手でもあります。
どうしても売っている洋服を見ると、自分でも作れるのではないだろうか?この値段でこのデザインならば、買うより作った方が安いのでは無いだろうか?
そんなことを考えてしまいます。
生地を作る人がいて、デザイナーがいて、パタンナーがいて、お針子さんがいて、バイヤーさんがいて、販売する人がいて…他にも沢山の人が関わっているお値段だということは分かっているので、服の値段が高かったりする事に嫌な気持ちになったことはありません。
自分ではない誰かにしか出来ない事への技術料は、大切にすべき事だと思います。
安い服を買って、ワンシーズンで着倒して捨てる。私の中の一番楽な服との付き合い方。
お陰で毎年季節が変わるたびに「服がない!」という状況にもなるのですが、それでもこの方法が一番楽なのです。